Ⅱ 労務管理

人事担当者のための同一労働同一賃金研修

プログラム内容
1.同一労働同一賃金を巡るトラブル
  • 最高裁判例から考える同一労働同一賃金
  • 非正規職員が自身の待遇に不満を持つ時
  • 注意すべき人事担当者の言動
2.同一労働同一賃金とは何か
  • 使用者に求められる具体的な対応
  • 待遇に関する説明義務の強化
  • 「均等待遇」と「均衡待遇」
3.各待遇に対する具体的な検討方法
  • 同一労働同一賃金指針の概要
  • 基本給、昇級
  • 住宅手当、扶養手当
  • 賞与、退職手当
  • 各種休暇制度、その他の処遇
4.いま何をすべきか
  • 「待遇」の見直しと「働き方」の見直し
  • 説明体制の構築
  • 管理職の理解促進
  • こちらのプログラム内容は一例となります。法人様のご要望に応じて、あるいは担当講師のテキスト編集時に最新の内容に差し替え、あるいは一部アレンジを加えるなどの変更が生じる場合がございます。
  • 研修時間や実施形態(対面、オンライン)につきましてはご相談ください。